招待制NFTマーケットFoundationとは? 強みと弱みも解説

NFTの取引ができるマーケットプレイスはそれぞれ異なる特徴を持っており、「Foundation」は完全招待制という形式で運営されています。

招待制であることから、アーティストの質が保証されており、出品されている商品も質が高いものが多くなっています。

本記事では、Foundationの特徴とメリットやデメリットについて詳しく解説していきます。

招待制NFTマーケット「Foundation」の特徴

ここではFoundationの特徴について解説していきます。

Foundationは招待制であることや、市場データをユーザー向けに公開しているという特徴があります。他のNFTマーケットプレイスには見られない特徴でもあるため、利用するにあたって理解した上で活用していくようにしましょう。

完全な招待制

Foundationでは、マーケットを利用するにあたって完全な招待制を採用しています。

クリエイターは、Foundationで作品を出品したと考えた場合、まずは審査を通過して運営に一定の水準の作品を制作していると認めてもらう必要があります。

よって、Foundationに出品されている作品は基本的にレベルの高いものが多い傾向にあります。

高品質なNFT作品を購入したいと考えている人にはぴったりのマーケットであると言えます。

オークション形式のマーケット

Foundationでは出品された作品に関して、全てオークション形式で購入者を選定しています。

よって、購入したい商品があれば自分の資金が許す範囲で入札をする必要があります。中には高額で落札される人気アーティストのNFTもあるため、無理のない範囲で入札を行いつつ、自分の好みの商品を見つける必要があります。

中には相場価格よりも安く購入できるケースもあるため、マーケットをこまめにチェックすることが大切です。

市場データが公開されている

Foundationでは、今までマーケットで取引された金額等の市場データが全て公開されています。

過去の取引データを確認することで、多くの人が安心してFoundation上で取引を行っていたことが分かるため、信頼性を高める意味でも運営がデータを公開しています。

現在公開されているデータからも取引量が増加し続けていることが読み取れるため、今後もマーケットとして成長していくことは間違いないと言えます。

Foundationのメリット

ここではFoundationのメリットについて詳しく解説します。

Foundationの大きな特徴である完全招待制によって、主にアーティスト側が得られるメリットが数多く存在しています。

メリット1: 競合アーティストが少ない

Foundationは完全招待制のNFTマーケットプレイスであり、会員登録時に審査があります。

審査を通過したアーティストしかNFTを出品できないことから競合が少なく、自分の作品を購入してもらいやすいという効果があります。

大きなマーケットの場合、有名なアーティストでなければ1つの作品に対して注目してもらえることも少なくなりますが、Foundationであれば自分の出品物が目に留まる可能性が高まります。

メリット2: 高値で取引しやすい

Foundationの審査を通過するのは一定以上の評価を受けているアーティストであるため、審査を通過するだけでアーティストとしての質を保証することができます。

結果として、アーティストとして一定の水準にいることを証明できるため、ある程度高価な作品であっても利用者は安心して購入することができます。

アーティストとしても高値で取引しやすくなるのは大きなメリットであると言えます。

メリット3: アーティストからの評価が高い

Foundationでは、公式ホームページ内でアーティスト一人一人に対してインタビューを行う等、クリエイターを大切にする考えが根付いており、アーティストからの評価も高いことが特徴です。

インタビューを掲載することで、クリエイターは購入者に自分を知ってもらうきっかけとなり、購入者は作品を作ったアーティストの人物像を知ることができます。

この取り組みによって、アーティストと購入者の距離が近くなっていると考えられます。

Foundationのデメリット

ここではFoundationのデメリットについて詳しく解説します。

Foundationでは登録時に招待制を採用している点や、海外のNFTマーケットプレイスであることから注意しておく点があるため、利用前に理解しておきましょう。

簡単に登録できない

Foundationは完全招待制であることから、利用したくても会員登録できない場合があることを把握しておく必要があります。Foundationでは会員登録時に審査があり、その結果次第で登録を断られる場合があります。

もし1度断られても時間が経った後に改めて申請すれば許可されることもあるため、どうしてもFoundationを利用したい場合は何度か申請することをおすすめします。

手数料が高い

Foundationでは決済通貨としてイーサリアムを採用しており、取引の際に発生する手数料である「ガス代」が高い点が課題として挙げられています。

イーサリアムは決済完了速度がトップクラスであるものの、取引にかかる手数料が高いことも特徴の一つです。

ガス代が高いということはユーザーの負担になっているため、今後は取引時の手数料を抑えるために、決済通貨の選択肢を増やすという手段も考えられます。

日本語に対応していない

Foundationは、現時点で日本語に対応していない点に注意する必要があります。Foundationはアメリカ発祥のNFTマーケットプレイスであり、サイト内の情報は基本的に全て英語で記載されています。

また、サイトに関する情報も英語で書かれたものが多くなっています。

日本語の情報が見られないと不安だと考える人は、日本語対応のマーケットプレイスを利用することをおすすめします。

まとめ

今回は完全招待制のNFTマーケットプレイスである「Foundation」の特徴及び、メリットとデメリットについて解説しました。

NFTマーケットプレイスは、それぞれ得意とするジャンルやユーザーにとっての使いやすさも異なります。

国内だけでなく海外にもさまざまなNFTマーケットプレイスがあるため、自分が関心を持っている分野を扱うマーケットや、使いやすいと感じる場所を探すようにしましょう。

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