NFT市場の先駆け!! gumiの事業と関連企業から今後の展望を解説

2021年初頭から急速に需要が拡大しているNFTですが、既にその数年前から可能性を見出し、先行投資をしていた企業をご存じでしょうか。

今回はNFT市場を考察する上で欠かせないリードカンパニーである株式会社gumi(以下:gumi)が手掛ける事業、そして関連企業の取り組みを通して、今後の展望を解説していきます。

業界最大手OpenSeaに早くも着目した先見性

gumiはNFTの有用性に関する認知度がまだ低かった2018年の段階で、現在業界最大手のNFTマーケットプレイスであるOpenseaへの投資を始めました。

また、その翌年にはNFT専業開発会社であるdoublejump.tokyo株式会社(以下:doublejump)の投資にも着手しており、今もなお先見性の高さを物語るエピソードとして挙げられています。

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株式会社gumiとは!?

企業名 株式会社gumi
創業者 國光宏尚氏(現:会長)
主な事業 ・モバイルオンラインゲームの企画開発
・XR領域の投資
・ブロックチェーンゲームの企画開発
・NFT事業の運営
企業設立年月 2007年6月 アットムービー・パイレーツとして設立(翌年gumiに変更)
主要子会社 ・株式会社エイリム
・gumi Cryptos
・株式会社gumi ventures…含む計12社
関連企業(主要投資先) ・OpenSea
・ORIGIN
・double jump.tokyo
・1SEC
・Brave GROUP…他50社以上
関連企業を含む主な協業、提携先 ・スクウェアエニックス
・バンダイナムコ
・セガ
・NEO Foundation Ltd
・Unruly Technologies Ltd

人気オンラインゲームを多数輩出

gumiはこれまで子会社や大手ゲームメーカーとの共同開発によって以下のような人気コンテンツを世に送り出しており、既に市場では多くの実績を残している企業といえるでしょう。

  • チェインクロニクル北米展開(株式会社セガネットワークスとの直接業務提携)
  • ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(エイリムの開発、株式会社スクウェア・エニックスの運営)
  • ブレイブフロンティア(エイリムによる開発・運営)

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創業者 國光宏尚氏

創業者である國光宏尚氏は北米やアジア諸国等、およそ30ヶ国の遊学後、約10年間の映像制作会社での経験を経て独立し、多数のインターネットコンテンツを開発・運営してきた業界のプロフェッショナルです。

また、現在は会長としてgumiの運営に携わりつつNFT業界の主要人物として度々メディアのインタビューを受けています。

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関連企業を通したプロジェクトとは!?

ここからは、関連企業を通したgumiのプロジェクトについて見ていきましょう。業界のリードカンパニーの動向を注視して、今後のトレンド把握に役立てて下さい。

gumi Cryptos×THETA

独自仮想通貨を発行していることでも有名なTHETAは、自社のブロックチェーンを活用した非中央集権型の動画配信ネットワークを日本に拡散するための第一歩として、2020年に株式会社gumi Cryptos(以下:gumi Cryptos)との戦略的パートナーシップ契約を締結しています。

これにより、限定的なシェアであったTHETAのサービスを効果的に国内市場へプロモーションすることが可能となり、その後の世界的な普及におけるスタートアッププロジェクトとしても注目が集まっています。

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gumi Cryptos×Unruly Technologies Ltd

gumi Cryptosは、業界でも先駆的なコンセンサスプロトコル(不特定多数のマイナーが導き出した回答の整合性を取るためのアルゴリズム)であるProof Of SpaceTime(以下:PoST)を採用した分散型プラットフォーム「Spacemesh」を運営するUnruly Technologies Ltdともパートナーシップを結んでいます。

Postは従来よりも優れた処理速度を有しているだけでなく、電力消費を軽減したエコシステムとしても将来性があることから、gumi Cryptosはその技術を国内に拡散させるマーケティングサポーターといえるでしょう。

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double jump.tokyo×スクウェア・エニックス

ゲーム業界最大手の株式会社スクウェア・エニックスは、2021年初頭にdouble jumpとの間にNFTコンテンツを協業開発する契約を締結しました。

両社は人気オンラインゲームである拡散性ミリオンアーサーのキャラクターを模したNFTシールを考案し、資産価値を持つコレクタブルアイテムを実装することで新たな購買層へのアプローチに成功しています。

そして異なるプラットフォームの第一線で培ってきた両社のノウハウは相乗効果を見込むことができ、今後も新たなプロジェクトのローンチが期待できるでしょう。

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gumi×doublejump.tokyo

2021年7月、gumiはエイリムが運営するモバイルオンラインゲーム「ブレイブ フロンティア」のキャラクタードット絵をdoublejumpと共同でNFTアイテムとしてOpenseaから販売しました。

従来のゲームコンテンツをNFTとして新たなステージに昇華させたことも注目ポイントですが、仮想通貨取引所も含めて自社の関係各社内だけでも十分有望なプロジェクトローンチが可能であるポテンシャルを示したイベントともいえるでしょう。

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gumiの取り組みがNFT技術を世界に拡散させる

gumiはこれまで有用性の高い海外ブロックチェーンの橋渡し役を担い、ゲーム業界においてもNFTを組み合わせた新たな市場開拓を実施してきました。

そして今後もそういった取り組みは新たな可能性を世界規模で拡散するものであり、同社の動向を注視することもNFT市場のトレンドを掴むための重要なポイントといえるでしょう。

特に大手企業との提携は新たなシェアが生まれることもあるため、初心者は本記事を今後の情報収集の参考にして、gumiのように最大限早期に投資することがおすすめです。

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