エンジンコイン(ENJ)とは!? 特徴や今後の将来性について解説

仮想通貨に投資する際、まず注目するべきは以下のような今後の将来性に関わるポイントです。

・新プロジェクトのローンチ
・企業との提携
・新たな取引所への上場

一方、市場に精通していない方にとって、これらの情報をキャッチするのは少々難易度が高いといえるでしょう。

そこで今回は、近年の目覚ましい発展によって多くの投資家から注目されているエンジンコインを解説していきますので、より効果的な資産運用の参考にして下さい。

エンジンコインの概要

現在上場している国内取引所が少ないことから、初心者にとっては馴染みがないことも多いエンジンコインですが、そのスペックと有用性は他の仮想通貨にはない魅力を備えています。

そこでここからはまず、エンジンコインの基本的な概要について整理していきましょう。

Enjin社が運営するオンラインゲームに特化した仮想通貨

エンジンコインは2009年にシンガポールで創業したEnjin社が開発した仮想通貨であり、2017年10月のリリースからわずか3年程度で数十倍の価格を記録したことも話題になりました。

従来リリースされていた仮想通貨のスペックから更に向上した処理能力は当然として、世界規模で人気のあるオンラインゲームの開発やゲーム内での資産利用、運用等に特化した性能は近年バブルを形成しているNFTとも大変相性が良く、多くのゲーマーと投資家の両方にベネフィットをもたらし得る存在となっています。

ちなみに2021年7月現在の時価総額は121,974,114,639円であり、数百種類ある仮想通貨の中でのランキングは69位と高い水準を維持しています。

Enjin Platform(エンジンプラットフォーム)とは!?

Enjin Platform(エンジンプラットフォーム)とは、イーサリアムブロックチェーンをベースとしたエンジンコイン独自のプラットフォームであり、主にオンラインゲーム環境の1つとしてゲーム開発やゲーム内アイテムの資産統合、NFTの発行機能も搭載しています。

また、このシステムで注目したいのはエンジンプラットフォーム上に存在しているゲーム間であれば、ジャンルを問わず仮想通貨の送受信やアイテムの交換、売買ができるポイントであり、NFT化すれば当然マーケットプレイスで資産として売却することも可能です。

エンジンコインの注目ポイント

次はエンジンコインの注目ポイントについて解説していきますので、短期間で需要が拡大した背景をしっかり押さえて下さい。

オンラインゲームで最大規模の需要を誇っている

リリースからまだ4年程度のエンジンコインですが、対応しているオンラインゲームは既に35種類以上、ユーザー数は全世界で2,000万人を超える規模を誇っています。

もちろん今後も堅調に伸びていくことが予想されており、運用歴の若さを補って余りあるハイスペックな機能を搭載した仮想通貨といえるでしょう。

大手企業との提携が話題に

エンジンコインを運営するEnjin社は2021年2月にIT大手であるMicrosoft社との提携を発表し、オンラインゲーム内のクリア報酬としてNFTを発行するサービスを構築しました。

また、Microsoft社は2014年にMojang(モヤン)を買収しており、ロングセラーゲームであるマインクラフトとの機能的な連携を実現したことで、更なるユーザー層の獲得に寄与しています。

さらに、Enjin社は韓国の大手企業Samsung(サムスン)社とも提携しており、同社がリリースしたスマホ「Galaxy S10」に実装されているオンラインウォレットにラインアップされたことも大きな話題になりました。

ちなみにこの発表後は前月比約8倍まで価格が高騰していますので、今後も企業提携が発表されれば同様の値動きを見せる可能性があるでしょう。

NFT関連銘柄としても注目

先ほど解説した通り、エンジンプラットフォームはNFT発行機能も搭載しておりますので、それまでのオンラインゲームにおける需要に加えて、現在注目度の高いNFT関連の代表的な銘柄にも挙げられています。

この2つのポイントは互いに高い相乗効果を発揮しており、ゲーム内NFTの拡散、関連銘柄としての流動性のどちらが向上しても双方の資産価値が向上するでしょう。

エンジンコインの特徴

次はエンジンコインの特徴について解説しますので、他の仮想通貨との違いや運用方法を確認していきましょう。

オンラインゲームで稼ぐことができる

エンジンコインは単純なトレードだけでなく、オンラインゲームのボーナス特典やインセンティブ、アイテムの売買等で稼ぐことも可能となっています。

この特徴はそれまで生産性が低かったゲームという存在に金銭的な価値を付与した革新的な仕組みであり、ダイレクトにゲーム需要が高まるだけでなく、仮想通貨としての流動性も向上することで、今後においても更なる発展を後押しするポイントになるでしょう。

一般仕様ゲームに仮想通貨を取り入れることができる

エンジンプラットフォームを一般仕様のゲームやアプリに導入することで、アイテムやキャンペーン特典をNFT化することが可能であり、それまでになかった現実市場での資産価値を付与することができます。

また、取引条件をセットすれば第三者の介入なしに契約事を履行できるスマートコントラクトを実装していますので、ユーザーへのサービス効率も飛躍的に向上するメリットもあります。

メルト機能でNFTの利便性が更に向上

エンジンプラットフォームはNFTとエンジンコインの高い互換性も特徴の1つであり、メルト機能を利用すればゲーム内で手に入れたNFTアイテムをエンジンコインに戻して取引所でトレードすることもできます。

また、NFTのままマーケットプレイスで売却することもできますので、特にレアアイテムを手に入れたゲーマーはこういった手法を取ることも多くなっています。

エンジンコインの今後の将来性とは!?

ここからはエンジンコインの今後の将来性について見ていきましょう。投資商品として採用するためには最も重要なポイントの1つともいえますので、是非参考にして下さい。

新取引所の上場が期待される

エンジンコインを取り扱っている国内取引所は現在2社と少なくなっており、初心者は需要が低いイメージを持つこともあるでしょう。

しかし、裏を返せば今後新たに上場する余地を持った仮想通貨ともいえ、現実的な実用性も高いことから更に数段階の価格高騰が期待されています。

ちなみにエンジンコインは2021年1月にコインチェック社に上場しており、その後わずか3ヶ月で上場前の10倍に相当する400円に到達している実績があります。

NFTのガス代高騰のソリューション「Jump Net」

2021年から需要が急拡大しているNFTは、ゲーム内アイテムやアート作品に資産価値を付与できる仮想通貨の新しい形として投資家達から大きな注目を集めています。

一方、取引量の増加に伴って問題視されているのが取引手数料(ガス代)であり、現在は1度の取引で5,000円程度まで高騰するケースもあるほどです。そういった状況に着目したEnjin社は、ユーザビリティの高い新たなプラットフォームとしてJumpNetをリリースすることを発表しました。

これはイーサリアムをベースにしたスケーリング技術であり、管理者が採用した組織がマイニング作業をすることで取引処理の高速化に成功し、ユーザーはガス代を負担することなくNFTを発行、販売することが可能になります。

この利便性の高いサービスの基軸通貨はもちろんエンジンコインとなっていますので、今後JumpNetを利用したNFTプロジェクトが活発になるほど関連銘柄としての資産価値も飛躍的に高まることが期待されています。

また、NFT規格の1つであるERC-1155をイーサリアムブロックチェーンと相互やり取りできる機能も搭載していますので、それまで限定的な取引範囲に留まっていたマーケットプレイスを拡張し、更に幅広いユーザー層の利用にも寄与するでしょう。

エンジン社の独自ブロックチェーン「Efinity」

Enjin社はNFT市場における新プロジェクトとして、イーサリアム等の他の仮想通貨を基軸としているプラットフォームからNFTを移行することのできる独自ブロックチェーン「Efinity」をローンチ予定です。

これは仮想通貨の1つであるpolkadotを利用して、6秒という早さの取引処理を実現し、Efinityに取り込んだ仮想通貨を汎用性の高いトークンに変換することができるようにもなります。

たとえば通常はイーサリアムブロックチェーンをベースにしたマーケットプレイスではイーサリアムでしか取引できず、そこで発行したNFTも同様に限定されていましたが、Efinityを用いることであらゆるマーケットプレイスに対応することが可能となるのです。

人気ゲームのリリース

オンラインゲームの開発、運用はエンジンコインの代表的な機能であり、もし今後マインクラフトのようなビッグネームがリリースされた際は、当然流動性と需要が拡大することで更なる資産価値の向上が期待できるでしょう。

実際のところエンジンコインのユーザーは世界に分布していますので、いつ新たなオンラインゲームが開発されてもおかしくはありません。

また、マイクロソフト社のように提携すれば既存ゲームにNFT関連サービスが備わりますので、同じく市場に与えるインパクトは大きなものとなるでしょう。

エンジンコインが購入できる取引所

次はエンジンコインが購入できる取引所について解説しますので、現在投資を検討している方は是非口座開設の参考にして下さい。

Coincheck

 

Coincheckは国内最大手の仮想通貨取引所であり、2014年のサービス開始から今日に至るまで多くの投資家から愛用されている実績を誇っています。

また、同社はレンディングサービスや積立投資等、利便性の高い機能を提供しているだけでなく、アカウントを1つ開設すればNFTマーケットプレイスも利用できる魅力もあります。

取扱い銘柄数も国内トップクラスであり、初心者が最初に開設する口座としてもおすすめの取引所です。

GMOコイン

 

GMOコインは、FXや株式といった幅広い金融商品を取り扱っているGMOインターネットグループの傘下に属している仮想通貨取引所で、イーサリアムやリップル等のメジャーなものから、NFT関連銘柄として人気のあるテゾスも取り扱っており、直近ではJumpNetのベースにもなっているPolkadotを上場したことでも話題になっています。

取扱い銘柄の種類やツールの利便性も国内最高水準となっており、口座開設は最短即日で完了する手軽さも投資家からの人気の理由です。

エンジンコインは有用性と資産価値の両方で投資におすすめの仮想通貨

エンジンコインはリリースから4年程度と比較的若い仮想通貨でありながら、ゲームアイテムのNFT化とそれをエンジンコインに変換できるメルト機能も搭載しており、ユーザーにとっての有用性は大変高いものに仕上がっています。

また、JumpNetやEfinityのリリース等、絶えずトレンドをキャッチしたサービス展開は今後の資産価値向上の材料になることが期待でき、投資商品としての要素が充実していることから、市場において最も注目されている仮想通貨の1つとなっています。

そして現状は販売所価格で130円程度と初心者でも手がだしやすい価格に落ち着いていますので、大きな数量を保有してもリスクが低いこともおすすめできるポイントといえるでしょう。

まとめ

今回はエンジンコインの特徴や今後の将来性について解説してきました。

仮想通貨投資は新規取引所の上場やプロジェクトのローンチ等が価格高騰のトリガーになりやすく、それらを取りこぼさずにキャッチしていくことが投資成功の鍵ともいえるでしょう。

一方、市場情報の収集は初心者にとって難易度が高い作業でもあり、将来性が見込める銘柄を選定する段階から躓いてしまうことも少なくありません。

したがって、そういった方は是非本記事を参考にして、エンジンコイン投資を少額資金からチャレンジしてみて下さい。

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