MetaMaskはiPhoneで利用可能?導入から送金の流れを解説!

MetaMaskは、イーサリアムブロックチェーンとのやり取り時に使用されるソフトウェア暗号通貨ウォレットとなります。使い勝手のよいサービスでありますが、可能であればモバイルデバイスで使用したいというニーズがあります。

特に人気の高いiPhoneで、MetaMaskを利用できるのでしょうか?この記事では、MetaMaskをiPhoneで使用できるのかについて解説します。

MetaMaskはiPhoneでも利用できる

MetaMask iphone

MetaMaskは、主にPCで利用できる暗号資産ウォレットです。ただ、ウォレットということで外出先でも気軽に利用したいですよね。

そこで、MetaMaskではAndroidとiOS向けにアプリを提供しています。iOS向けでは、iPhoneを筆頭にiPadでも利用できる点が魅力的です。

機能としては、PCでもiPhoneでも同じものを利用できます。当然、iPhoneならではの高速な処理でサクサクと処理できるのが良いですね。

MetaMaskをiPhoneで利用する方法

MetaMask iphone利用

MetaMaskをiPhoneで利用する場合、以下の手順で準備が必要です。

アプリをインストールする

まずはじめに、MetaMaskのアプリをダウンロードすることからスタートします。MetaMaskのアプリは、App Storeからダウンロードすることが可能です。

もちろん、ダウンロードやインストール時に費用が発生することはありません。ダウンロードしたら、MetaMaskのアプリアイコンをタップすれば初回起動します。

パスワードを設定する

MetaMaskのアプリを初めて起動すると「MetaMaskへようこそ」という画面が表示されますので、画面下の「開始」ボタンをタップしてください。すると、パスワードの作成画面が表示されます。

この画面上で、任意のパスワードを設定してください。パスワードは、8文字以上で設定しなければならず、また容易に特定されるものであってはなりません。

使いまわし等はしないように、注意しましょう。また、ここで設定するパスワードは後々重要となるので、忘れないようにしてください。

シードフレーズを設定する

パスワードの設定が完了した後に、シードフレーズの設定が必要です。シードフレーズとはあまり聞きなれないものかもしれませんが、アカウントの復元を行いたい際に必要となる、とても重要なものです。

シードフレーズは、基本的に自動で設定されて、紙に書き留めて保管することになります。なお、紙に書き留めておいたものが他者に盗まれるリスクもあるので、金庫などに保管することが推奨されています。シードフレーズの設定画面を開いたら、まずは「開始」ボタンをタップするとシードフレーズが表示されます。

これを、紙などに書き留めておき、次の画面に移行してください。次の画面では、シードフレーズの入力が求められるので、先に書き留めたものを入力すれば、確認が完了し設定が終了します。

設定完了

すべての設定が完了したら、最後の画面で「同意します」をタップすれば、設定が完了です。この時点で、ウォレットを利用することが可能となります。

MetaMaskへ送金する方法

MetaMask 送金方法

MetaMaskの利用設定が完了したら、実際の送金手続きに移行します。送金するまでの流れとしては、以下のステップとなります。

取引所の口座開設をする

MetaMaskのアカウントを作成するだけでは、送金することはできません。実際に暗号資産を購入する取引所を選定して、口座開設しなければなりません。

暗号資産を取り扱っている取引所は多数ありますが、特におすすめしたいのは以下の取引所です。

  • DMM Bitcoin
  • GMOコイン
  • bitFlyer
  • コインチェック

上記がなぜおすすめであるかといえば、日本人でも使いやすいためです。特に、金融庁が認可した暗号資産交換業者であるコインチェックは、日本で絶大な人気を誇っているのです。

取引所を選定したら、取引所のホームページ等から口座開設の手続きを行ってください。

暗号資産を購入する

取引所の口座を開設したら、実際に暗号資産を購入します。購入方法については、各取引所によって微妙に方法が異なるのです。

ここでは、コインチェックにおける購入方法を紹介します。コインチェックのサイトから販売所のページにアクセスして、希望する暗号資産の銘柄を選択してください。

そして、購入する数量などを設定して、問題なければ「購入する」をタップすれば購入完了です。

送金する仮想通貨を選ぶ

暗号資産の購入が完了したら、MetaMaskへの送金手続きに移行します。コインチェックの課員ページに進み、メニューから「コイン送金」をタップしてください。

そして、送金したい銘柄を選んだ上で、金額を入力して手数料などを確認しましょう。

送金先のアドレスをコピーする

銀行口座への送金の場合、口座番号や名義等の情報を使用して手続きします。コインチェックの場合、送金先のアドレスを設定することで送金手続きを行えます。

アドレスは、MetaMaskのトップページ上部のアカウント名をマウスオーバーすることで、表示可能です。このアドレスの横にあるコピーマークをタップすればコピーでき、コインチェックの送金画面に表示されている「宛先」のフォームにペーストしてください。

MetaMaskへ送金する

アドレスの設定まで完了したら、入力内容を確認してください。すべて問題がなければ、「送金する」をタップすれば送金完了です。

そして、MetaMaskのトップページにアクセスして実際に入金されたかを確認しましょう。

MetaMaskをiPhoneで利用する際の注意点

MetaMask iphone 注意点

MetaMaskをiPhoneで利用する際には、注意すべきポイントがあります。特に注意すべき点として、以下が挙げられます。

  • 秘密鍵の保管方法に気を付ける
  • 通貨の種類が限られている
  • 送金手数料が状況に応じて変化する

各注意点について、詳しく解説します。

秘密鍵の保管方法

MetaMaskは、安全に利用できるようにセキュリティ対策が施されています。その中でも、アカウントを復元させるためにパスフレーズが設定されていること、そしてウォレット用の秘密鍵が割り振られている点が挙げられます。

秘密鍵とは、その名の通り誰にも知られることがない自分だけの鍵のことです。MetaMaskの場合、複数のアドレスを作成することができます。

そして、各アカウントに個別のウォレットを作成できるのですが、その際には個別の秘密鍵が発行されるのです。秘密鍵は、一度紛失してしまうとウォレットに保管していた暗号資産を取り出せなくなるので注意してください。

また、ハッキングなどが原因で悪意ある第三者に漏洩した場合、暗号資産を盗まれる可能性があります。秘密鍵の取り扱には十分注意しましょう。

通貨の種類が限られている

MetaMaskは、ビットコインやイーサリアム系の暗号資産でしか取引できません。ビットコインやイーサリアム系が利用できれば、大半の暗号資産をカバーできます。

ただ、いわゆる草コインのように今後伸びる可能性が高いマイナーな暗号資産をMetaMaskで送金することはできないのです。MetaMaskは、あくまでもイーサリアムとイーサリアムブロックチェーン上で発行されたのみが対象となっている点に留意してください。

もし、その他の暗号資産を取引したい場合は、他のウォレットの利用を検討しましょう。

送金手数料が状況に応じて変化する

MetaMaskで暗号資産を送受信する場合、ガス代と呼ばれる手数料がかかります。イーサリアム系であれば、ETHが手数料として必要となります。

このガス代は、対象となる暗号資産の価値に比例して高くなることが多いです。送金手数料は、主に以下2つによって決まります。

  • ガスリミット
  • ガスプライス

ガス価格を上げることによって、承認が優先され早くなりスピーディーな送金が可能です。よって、送金を早く行いたい場合は相応の手数料が必要になります。

以上のように、状況に応じて送金手数料が変化する点には注意しましょう。

まとめ

MetaMaskは、iPhoneでも気軽に利用できるウォレットして人気です。特に、ビットコインやイーサリアムなどをスピーディーに送金できる点が魅力的です。

暗号資産を送金したい場合は、お持ちのiPhoneにインストールして効果的に利用しましょう。

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