仮想通貨取引所と販売所の違いとは?おすすめの取引所と銘柄についても解説

2008年のビットコイン誕生以来、仮想通貨は多くの投資家から人気を集めてきました。そして需要の高まりに伴いサービスも簡易化されている一方、仮想通貨取引所を選定する上で疑問となりやすいのが「販売所」と「取引所」の違いでしょう。

本記事では、「販売所」と「取引所」それぞれの特徴やメリット解説しつつ、おすすめの仮想通貨取引所と銘柄についても触れていきます。現在興味を持っている方はぜひ参考にしてください。

販売所と取引所の違い

販売所 取引所 違い

販売所と取引所は一見すると似通っているようにも思われますが、実際のところ両者は根本的な仕組みから異なっているプラットフォームといえます。曖昧なままではトレードパフォーマンスの低下にも繋がるため、現在理解できていない方はきちんと把握しておきましょう。

販売所とは

販売所とはCoincheckやbitFlyerといった仮想通貨取引所から直接的に仮想通貨を購入する仕組みとなっています。口座資金さえあれば、仮想通貨の種類と数量を指定するだけで購入手続きが完結する大変簡便なサービスであり、自身が売買したいタイミングのみに集中するだけです。

当然通貨の争奪戦が発生する心配も全くないため、初心者が最初にチャレンジするべきマーケットともいえるでしょう。

取引所とは

業者から直接購入する販売所に対して、取引所はユーザー同士の売買注文をマッチングさせるプラットフォームです。仮想通貨取引所は「注文板」あるいは「トレードボード」と呼ばれる取引場所を提供するのみであり、売りたい人と買いたい人のオファー価格が合致すれば取引が成立するシンプルな仕組みとなっています。

後で詳しく解説しますが、実際のところ販売所より格段にスプレッドが狭い分、自身の提示する価格に相応な注文をだしている相手がいない限り通貨が手に入らないため、初心者には難易度が高いケースもあるでしょう。

販売所・取引所のメリット

販売所 取引所 メリット

販売所と取引所それぞれの仕組みが理解できたところで、ここからは両者のメリットを確認していきましょう。投資の効率性を高めるためにも、ぜひ参考にしてください。

販売所のメリット

自身の好きなタイミングで売買できる仕組みは販売所における最大のメリットであり、各仮想通貨取引業者が常に指定価格で販売を行っているため、注文が通らないということは皆無に等しいといえます。さらに、注文方式自体も比較的少ないことから取引画面も分かりやすく設計されているケースが多く、極論をいえば「買う」「売る」といった2つのボタンだけで取引が完結する点も魅力です。

取引所のメリット

取引所のメリットは手数料が販売所に比べて格段に安い点であり、ユーザー同士が取引する性質上、価格自体もある程度の裁量を持って決定できるため、売値と買値の価格差を指すスプレッド(手数料)の幅も狭くなっています。注文方式が多岐に渡ることから、取引画面が見づらく感じる初心者も少なくありませんが、少しでもコストを抑えたい場合は積極的にチャレンジしてみるといいでしょう。

参考までに、取引所では現状の最新価格で数量のみを指定する「成功注文」や、価格と数量を指定する「指値注文」が利用可能です。ある程度慣れてきたら、自身の目的に合った取引方法を選択してみてください。

販売所・取引所のデメリット

販売所 取引所 デメリット

ここまでは販売所と取引所双方のメリットを解説してきましたが、ここからは同じく大切なデメリットについても見ておきましょう。メリットだけでは気づかないうちに損をしてしまう可能性もあるため、あらゆる側面を把握しつつ、最適な運用が行えるようにしてください。

販売所のデメリット

仮想通貨取引業者がユーザーからのオーダーに基づいて供給業者から仕入れる都合上、先ほど触れたスプレッド(手数料)が高額になりがちなデメリットがあります。実際のところ取引所であればユーザー同士の取引が発生する度に利益が得られる一方、販売所は基本的に無料となっているため、スプレッドで採算を取る他ないのです。

したがって、好きなタイミングで購入できるメリットがコストの問題を上回る方にマッチしたサービスといえるでしょう。

取引所のデメリット

取引所はユーザー同士の需給で注文が成立する仕組みであるため、自身のオファーが通らないデメリットを考慮しておかなければなりません。さらに、注文数自体が少ない仮想通貨取引所ではマッチングさせる相手が存在しないケースもあり、価格が下落してすぐに売却したい場合でも、誰も受け付けてくれないリスクもあるでしょう。

そのため、口座開設を検討する段階から、ユーザーと取引量の多いプラットフォームを選ぶのがおすすめです。

仮想通貨のおすすめ銘柄

仮想通貨 おすすめ銘柄

現在仮想通貨は約5000種類以上存在しており、上手く選びだせない初心者も多いでしょう。そこでここでは、現状リリースされている中から特におすすめの銘柄を7つ解説していくため、ぜひ参考にしてください。

ビットコイン

仮想通貨名 ビットコイン(BTC)
発行開始日 2009年1月
発行上限数 ​​21,000,000BTC
現在の価格 5,569,072.64円(2021年12月現在)
時価総額 約100兆円(2021年12月現在)
主な仮想通貨取引所 Coincheck,bit flyer,DMM Bitcoin等

仮想通貨といえばビットコインを思い浮かべる方が多いように、2008年の登場から現在に至るまで知名度と時価総額ともにトップを維持し続けている銘柄です。

そういった背景によって、旅行代理店や家電量販店、オンラインショップなどの多彩な領域における支払い方法として採用されており、日常生活で最も利用頻度が高い特徴も持っています。また、市場規模に関しても年々拡大し続けていることから、提携サービスと機能面共により発展していく期待も持てるでしょう。

ビットコインキャッシュ

仮想通貨名 ビットコインキャッシュ(BCC)
発行開始日 2017年8月
発行上限数 ​​21,000,000BCC
現在の価格 5,049,601円(2021年12月現在)
時価総額 約9000億円(2021年12月現在)
主な仮想通貨取引所 Coincheck, bitFlyer, DMM Bitcoin,等

ビットコインキャッシュは、ビットコインのスケーラビリティ問題を解消するためにハードフォークから誕生した仮想通貨であり、基軸通貨に採用する取引所も徐々に増えてきています。知名度の高さはもちろん、送金決済における処理速度といったスペックにおいても改善されていることから、今もなお根強い支持を得ている銘柄です。

イーサリアム

仮想通貨名 イーサリアム(ETH)
発行開始日 2015年8月
発行上限数 ​​なし
現在の価格 449,878円(2021年12月現在)
時価総額 約53兆円(2021年12月現在)
主な仮想通貨取引所 Coincheck,bit flyer,DMM Bitcoin等

イーサリアムの代表的な特徴はブロックチェーンを利用した「dApps」というアプリケーション開発ができる点であり、リソースの削減とヒューマンエラーの防止に役立つスマートコントラクトも利便性が高い機能といえるでしょう。現在におけるdAppsのアプリは約1,000種類にも昇っており、当然新たなプロジェクトがローンチするほどに価格も上昇する期待が持てます。

また、2020年頃から脚光を浴びているNFTのブロックチェーンとしても注目を集めていることから、仮想通貨投資においては最もおすすめな銘柄の1つです。

ライトコイン

仮想通貨名 ライトコイン(LTC)
発行開始日 2011年10月
発行上限数 84,000,000LTC
現在の価格 17,108.66円(2021年12月現在)
時価総額 約1兆円(2021年12月現在)
主な仮想通貨取引所 Coincheck,bit flyer,DMM Bitcoin等

ライトコインはトランザクションの承認スピードが格段に速く、日本国内の決済形態に特化している特徴を持っています。

たとえばビットコインにおけるブロックの生成時間は約10分なことに対して、ライトコインは半分以下となる約2分30秒と圧倒的であり、そういったスペックの高さからオンライン決済サービス「ペイパル」の決済手段として導入される見通しです。そのため、店舗やオンラインショッピングなどで日常的に利用される未来もそう遠くはないでしょう。

今後、よりメジャーになっていく可能性もあるため、比較的安価な今のうちに保有しておくのもおすすめです。

リップル

仮想通貨名 リップル(XRP)
発行開始日 2012年9月
発行上限数 ​​100,000,000,000XRP
現在の価格 98円(2021年12月現在)
時価総額 約4兆円(2021年12月現在)
主な仮想通貨取引所 Coincheck,bit flyer,DMM Bitcoin等

リップルはビットコインのような「非中央集権型」ではなく、アメリカの「Ripple Inc」という会社によって管理されている「中央集権型」の仮想通貨です。既存の金融システムの代替を担うにはブロックチェーンによる分散管理よりも、運営者を据えて責任の所在と方針を明確化した方が好相性、という理念によって発行されており、様々なサービスで決済手段として利用されています。

既に発行上限の1000億枚に到達していますが、国際送金が行われる度にバーン(滅却)されていくシステムであるため、利用されるほどに価格の上昇が見込めるでしょう。

ネム

仮想通貨名 ネム(NEM)
発行開始日 2009年1月
発行上限数 ​​8999,999,999XEM
現在の価格 15円(2021年12月現在)
時価総額 約1400億円(2021年12月現在)
主な仮想通貨取引所 Coincheck,bit flyer,DMM Bitcoin等

2015年に一般公開されたネムは、ビットコインやリップルといった古参銘柄に比べると比較的新しい通貨に分類されています。
名称の由来でもある「New Economy Movemnt(新しい経済活動)」を方針に掲げており、シンガポールを拠点に活動するNEM財団がブロックチェーン技術の発展を推進するために活動中です。

また、専門的な開発技術を保有していなくても独自トークンやアプリケーションの作成が可能となっており、今後の需要拡大については特に注目しておいた方が良いでしょう。

モナコイン

仮想通貨名 ビットコイン(BTC)
発行開始日 2014年1月
発行上限数 ​​105,120,000MONA
現在の価格 163円(2021年12月現在)
時価総額 約100億円(2021年12月現在)
主な仮想通貨取引所 Coincheck,bit flyer,DMM Bitcoin等

モナコインはネット掲示板「2ちゃんねる」を発端に発行された異色の経歴を持っており、初の国産仮想通貨としても大きな話題となりました。一般的に投資商品として活用される仮想通貨ですが、モナコインは「ニコニコ動画」や「Pixiv」といったプラットフォームの「投げ銭」として使用されていた特徴があり、現在においてもコアなファンから根強い支持を獲得しています。

また、非中央集権型管理を採用していることから、個人情報を公開せず匿名のまま送金できるため、ハッキングによる情報漏えいに不安感を抱く方にもおすすめのアルトコインといえるでしょう。

おすすめ仮想通貨取引所

おすすめ 仮想通貨取引所

主要仮想通貨を確認したところで、ここからは仮想通貨取引所についても見ていきましょう。もちろん各取引所によってサービスや手数料は異なるため、以下13社を参考に自身の運用方針にマッチするところを採用してください。

Coincheck

運営企業 コインチェック株式会社
提供サービス ・NFTマーケットプレイス
・Coincheckつみたて
・Coincheckでんき/ガス
上場銘柄 BTC,ETH,ETC,LSK,XRP等17種類
最小発注金額 500円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 0円

Coincheckは仮想通貨交換業者として登録済みのCoincheck株式会社が運営している信頼性の高い取引所であり、国内最多となる17種類の上場銘柄と初心者にも分かりやすいシンプルな取引ツールも魅力といえます。また、Coincheckの親会社となるマネックスグループは東証一部上場企業の大手であることから、経営面の安定性を重視する方には特におすすめのプラットフォームです。

Bitflyer

運営企業 株式会社bitflyer
提供サービス ・レンディングサービス
・決済サービス
上場銘柄 BTC,ETH,XRP等13種類
最小発注金額 500円以上
手数料 ・販売所取引:無料
・取引所取引:0.01〜0.15%
・銀行振り込み入金:220円〜

bitflyerは2014年にローンチした比較的古参に分類される仮想通貨取引所です。国内の仮想通貨取引所が続々と誕生していく中で、現在においてもトップクラスのビットコイン取引量を保ち続けており、三井住友銀行や第一生命といった各業界でもトップクラスの大手企業から出資を受けている点も投資家にとっては安心できる要素でしょう。

bitbank

運営企業 ビットバンク株式会社
提供サービス ・レンディングサービス
上場銘柄 BTC,ETH,BCC等17種類
最小発注金額 500円以上
手数料 ・販売所取引:無料
・取引所取引:0.01〜0.15%
・銀行振り込み入金:550円〜

国内の仮想通貨取引所において取引量1位という実績を持つbitbankは、注文数が多く流動性も高いことから、取引所のマッチングが狙いやすいというメリットを備えています。また、仮想通貨を預けて利息が受け取れるレンディングサービスも利便性が高く、業界的な知名度も十分であることから、初心者にもおすすめできるプラットフォームです。

参考までに、取引所で売り手となる場合には0.02%分の利益が得られるため、少しでも投資の効率を高めたい場合は是非検討してみてください。

bitPoint

運営企業 株式会社ビットポイントジャパン
提供サービス ・レンディングサービス
上場銘柄 BTC,XRP,ETH等11種類
最小発注金額 500円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 0円

取引と入金手、送受金における手数料が全て無料という大きなメリットを持つbitPointは、できるだけをコストを抑えて運用したい方に特におすすめの仮想通貨取引所です。キャンペーンも業界トップクラスの豊富さであり、ボーナスを活かしてスタートダッシュを切るために、口座を開設する方も少なくありません。

また、国内で唯一ジャスミー(JMY)という銘柄を取り扱っている点も魅力となっており、ジャスミーを取引したい場合は必然的にbitPointを採用するしかありません。

DMM Bitcoin

運営企業 株式会社DMM Bitcoin
提供サービス
上場銘柄 BTC,ETH,BCHなど12種類
最小発注金額 500円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 110円

DMM.comの名で圧倒的なシェアを獲得しているDMMグループ傘下のDMM Bitcoinは、2018年のローンチ以来多くのユーザーから利用されています。数多くの金融サービスを展開するDMMグループが培ってきたノウハウを最大限に活用しており、徹底したセキュリティ体制を設けてハッキングや個人情報の流出といったトラブルの防止にも余念がありません。

また、DMM.comが管理している資産の95%以上はオンライン上から切り離された「コールドウォレット」で保管されているため、サイバー攻撃で発生し得る不正出金などに関しても心配無用といえるでしょう。SNSのLINEによるサポート窓口も初心者にとっては嬉しいポイントであり、深夜の問合せでも迅速且つ的確なアドバイスが受けられます。

Zaif

運営企業 株式会社カイカエクスチェンジ
提供サービス ・ソーシャルチップ
・コイン積立
上場銘柄 BTC,ETH,,MONAなど6種類
最小発注金額 500円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 110円

Zaifは他では取り扱っていないようなマイナー通貨を取り扱っている特徴があり、よりコアな領域で投資を行いたい方から活用されるケースも少なくありません。もちろん将来性が見込める草コインも存在することから、いつでも購入できるように口座だけでも作っておくのもおすすめであり、独自発行しているZaifトークンを保有しておけば取引所の需要拡大に伴う価格高騰も見込めます。

参考までに、現在の価格は0.3円と大変安いため、試しに数百通貨程度をまとめてストックしてみても良いでしょう。

GMOコイン

運営企業 GMOコイン株式会社
提供サービス
上場銘柄 BTC,XEM,XRPなどの15種類
最小発注金額 500円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 0円

GMOコインは2021年度オリコン顧客満足度調査で「暗号資産取引所 現物取引ランキング総合1位」を獲得しており、実際にサービスを利用しているアクティブユーザーを対象にしていることから、業界でも確かなユーザビリティを提供している1社といえます。事実、ユーザー目線を意識した取引ツールは大変使いやすい仕様となっており、新興通貨を積極的に上場させている姿勢も魅力的です。

さらに、GMOコインの口座開設は基本的に翌日〜翌営業日までには審査が完了するため、最大限手早く取引を行いたい方には特におすすめとなっています。もちろん大手が運営している安心感も押さえておきたいメリットですが、レバレッジ取引の対象通貨(ビットコイン以外の仮想通貨)が国内最多水準である点も注目するべきであり、手数料を削減しつつ少額資金で運用したい場合にも重宝するプラットフォームでしょう。

楽天ウォレット

運営企業 楽天ウォレット株式会社
提供サービス ・楽天ポイント交換サービス
・楽天キャッシュチャージ
上場銘柄 BTC,ETH,BCHの3種類
最小発注金額 100円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 300円

楽天ウォレットはECサービスやネット銀行でお馴染みの楽天グループが親会社であり、預金サービスといった傘下内での連携は他にはない優位性を実現しています。もちろん楽天ポイントを運用資金として利用することもできるため、可能な限り現金を持ちださずにチャレンジしたい方には特におすすめの仮想通貨取引所です。

ちなみに取引ツールはスマホアプリしか提供されていませんが、PC環境が必要ないほどに使いやすいインターフェイスであることから、自宅だけでなく出先においても精度の高い取引が行えるでしょう。

LINE BITMAX

運営企業 LVC株式会社
提供サービス ・レンディングサービス
上場銘柄 BTC,ETH,BCHなど6種類
最小発注金額 5000円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 400円

LINE BITMAXは国内大手通話アプリであるLINEの運営会社「LVC」が運営している仮想通貨取引所であり、スマホ1つで取る組める手軽さや破産する可能性が低い資本力も備えていることから、中長期的に安心して取引が行えるでしょう。取り扱い銘柄が6種類と比較的少ない点が許容できれば、大変利便性の高いプラットフォームに仕上がっています。

たとえば、日常的に使用しているLINEアプリからそのまま取引画面に移動できるシームレスな環境に加えて、LinePayを資金利用すれば最低限の現金でチャレンジが可能です。また、LINE内には同じくブロックチェーンを活用した新興技術であるNFTマーケットプレイスも内臓されているため、様々な投資商品を取り扱いたい方は口座を開設しておいて損はないでしょう。

OKCoin Japan

運営企業 オーケー・コインジャパン株式会社
提供サービス
上場銘柄 BTC,LTC,XRPなど9種類
最小発注金額 500円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 400円〜

OKCoin Japan は2020年に日本でサービスを開始したばかりの比較的新しいプラットフォームですが、中国の3大仮想通貨取引所と呼ばれている「OKEX」を主体としたグループの傘下であることから、ユーザーサポートやニーズの把握に関しては他社に比べて一日の長があります。

また、2021年9月には「QUOREA」というAIを駆使した自動売買サービスも提供しており、今後の取り組みにおいても大変注目度の高い1社です。参考までに、現在取り扱っている銘柄は9種類とやや少ない印象ですが、主要どころについてはきちんと押さえているため、初心者のうちは特にデメリットにはならないでしょう。

BTCBOX

運営企業 BTCボックス株式会社
提供サービス ・レンディングサービス
・あんしん定期購入
上場銘柄 BTC,BCH,LTC,ETHの4種類
最小発注金額 500円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 0円

2014年に設立されたBTCBOXは国内において比較的古い仮想通貨取引所ですが、運営開始から約5年間、たったの1度もサーバーダウンを起こしたことがなく、二段階認証やコールドウォレットなど採用しているため、セキュリティ面においても非常に高い信頼性があります。

また、自身が保有している仮想通貨の3倍相当額までビットコインの融資が受けられる「Bitcoin融資制度」も魅力的であり、資金が心許ない状態でチャンス相場が訪れた際はぜひ利用しておきたいサービスです。一方、BTCBOXはクレジットカード入金には対応しておらず、基本的に銀行振り込みがメインとなる点には注意しましょう。

Huobi japan

運営企業 フォビジャパン株式会社
提供サービス
上場銘柄 BTC,ETH,XEMなどの10種類
最小発注金額 2500円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 330円〜

Huobi japanの大きな特徴は取引所独自のトークン「HT(フォビトークン)」を発行している点であり、当然売買差益を狙うこともできる一方、保有量に応じて取引手数料が最大92%ディスカウントされるメリットもあります。国内の取引所では大変珍しいシステムであるため、できるだけコストを抑えて運用したい方は口座を開設してからHTを購入してみてください。

また、Huobiグループは2019年に世界最高水準のセキュリティ認定を獲得していることから、安価な手数料という実益だけでなく、情報漏えいといったトラブルに対する強固な体制も備えている仮想通貨取引所です。

マネックスビットコイン

運営企業 マネックスグループ
提供サービス ・CFDサービス
上場銘柄 BTC,ETH,XRP,BCHの4種類
最小発注金額 500円以上
手数料 ・販売所取引:0円
・取引所取引:0円
・銀行振り込み入金 0円

マネックスビットコインはマネックスグループが運営しているプラットフォームであり、仮想通貨をCFDとして取引できることから、より低コストで柔軟に運用することが可能となっています。参考までに、CFD取引とは仮想通貨そのものを取引するのではなく「差額だけのやりとりが発生する差金決済」を指しており、現物が存在しないため始めから売りポジションも持てるのです。そのため、上昇トレンドはもちろん下降相場でも利益が狙えるメリットがあり、オンラインウォレットなどを準備する必要もありません。

また、盗難や流出のリスクも存在せずFXや株式投資の延長で取り組めるでしょう。スプレッドに関しては相場の流動性によって幅が変わる変動制を採用しており、タイミングによってはコストが割高になってしまうケースもありますが、各種手数料が発生しないことに加えて、盗難や資金流出などの心配もいらない環境はマネックスビットコインだからこそ実現する魅力ともいえます。

まとめ

本記事では仮想通貨取引をする上で重要な「販売所」と「取引所」の違い、そしておすすめの仮想通貨と取引所についても解説してきました。仮想通貨取引を行う上ではプラットフォームとなる取引所の選定も当然重要ですが、まず押さえておくべきは実質的な取引コストであるスプレッドです。

一回あたりの負担だけを見れば大きな問題ではなさそうにも思える一方、積み重なれば決して看過できない規模まで膨らむケースも少なくありません。また、販売所と取引所といった違いだけでなく仮想通貨取引所や銘柄によってもスプレッドに差があるため、本記事を参考に最大限利益率を高められる環境を見つけだしてください。

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