仮想通貨FXとは?やり方やメリット・デメリットを解説!

ここ数年の仮想通貨バブルで仮想通貨の取引を始めたという方が増えてきました。そこで本記事では仮想通貨FXとはどんな取引なのか、良い面と要注意事項について解説します。

以下の内容について詳しく知る事ができますので、最後までご覧ください。

  • 下落相場でも利益を生み出せる
  • 少額から始められ、現物取引より資金効率が良い
  • 追証の可能性がある

仮想通貨FXとは?

仮想通貨FX とは

仮想通貨FXは仮想通貨取引をレバレッジをかけることで資金効率よく行うことができ、現物を受け取る取引ではなく差金取引で価格差を利益として狙う取引です。

仮想通貨FXの概要として、本記事では以下の3つを挙げて解説をします。

  • 価格変動を予測する取引
  • 下落相場でも利益を生み出せる
  • いつでも取引可能

この3つについてそれぞれ解説しますので参考にしてください。

価格変動を予測する取引

仮想通貨FXは価格変動で起こる価格差を利益として狙う取引です。取引を行っても現物の仮想通貨を受け取るわけではなく、ここが現物取引との違いです。仮想通貨FXでポジションを保有していても現物の仮想通貨を保有しているわけではなく、ポジションを売却した時点での購入価格と売却価格の差額が決済されます。

つまり仮想通貨の現物保有を目的とするのではなく、価格の変動を予測し買値と売値の価格差で利益を上げることを目的とした取引です。この取引方法は差金決済という仕組みで知られています。

下落相場でも利益を生み出せる

仮想通貨の価格が安いと判断したら購入し、価格が上昇したタイミングで売却するという方法が現物取引の主な利益の上げ方です。この方法は安値で仮想通貨を購入して高値で売却する必要があるため、上昇相場でしか利益を生み出すことができません。

しかし仮想通貨を「高値で売却して安値で買い戻す」という方法を取ることが仮想通貨FXでは可能です。この取引方法は「空売り」という方法で、売却から取引を始められるので仮想通貨価格が高いという判断をした場合に行います。

この方法であれば相場が下向きでもチャンスがあり、利益を上げることが可能です。

いつでも取引可能

仮想通貨FXは市場の時間などに関係なくいつでも取引が可能です。株式取引や外国為替取引(FX)は市場が空いている時間帯でしか取引が行えないため、制約があります。日本の株式市場が開いているのは平日の午前9時〜午後3時、外国為替取引ですと平日は24時間開いていますが土日は相場が動いていないです。

しかし仮想通貨FXは365日24時間取引が可能なので、自身の生活時間に合わせて取引を行う事ができます。例えば平日の日中にお勤めの場合、株式はできなくても仮想通貨FXであれば土日の休みを利用して取引が可能です。

仮想通貨FXのメリット

仮想通貨FX メリット

本記事では仮想通貨のメリットとしてこの3つを取り上げ紹介します。

  • 取引にレバレッジをかけられる
  • 現物取引より大きな利益を狙える
  • 少額から始められる

3つに共通して言えることが現物取引よりも資金効率良く取引が行えるということです。メリットを把握し取引に活かしてください。

取引にレバレッジをかけられる

仮想通貨FXは資金にレバレッジをかけて取引できることが良い点です。日本国内の仮想通貨取引所であれば証拠金に対して最大2倍のレバレッジをかけることができます。(海外取引所では最大1,000倍のレバレッジ。)

レバレッジをかけることで自身が保有している資産以上に仮想通貨の売買取引を行うことが可能です。注意点としては国内の取引所によってはレバレッジ取引ができない場合があるので確認しましょう。レバレッジを使いこなすことで短期間で資産を増やせる可能性があります。

現物取引よりも大きな利益を狙える

仮想通貨FXでは現物取引よりも大きな利益を狙うことができます。同じ資金を入金したとしてもレバレッジをかけることで利益に大きな差がついてしまうからです。

例えば100万円の資金を入金して仮想通貨を購入したとします。購入した仮想通貨の価格が20%上昇したタイミングで売却した場合、現物取引では20万円の利益です。

しかしレバレッジ2倍で取引を行っていれば100万円ではなく、200万円分の仮想通貨を購入している状態ですので40万円を売却時の利益として得られます。このように仮想通貨FXは現物取引より効率よく、利益を大きくすることが可能です。

少額から始められる

仮想通貨の売買を少額で始められるということでも仮想通貨FXは人気です。現在仮想通貨は急騰を繰り返し、高値を更新しています。そのため仮想通貨の現物購入は高額な資金が必要です。

例えばビットコインであれば1BTCを購入するには数百万円の資金を用意しなくてはいけません。しかし仮想通貨FXであれば必要資金が低く設定されていますので、手軽に取引を行うことが可能です。

例えばGMOコインの単位ですと0.01BTCから取引ができます。ビットコインの価格が500万円だとしたら5万円が必要資金です。さらにGMOコインで2倍のレバレッジをかければ必要資金を半分の2万5,000円にすることができ、現物取引に比べて少額で取引が始められます。

仮想通貨FXのデメリット

仮想通貨FX デメリット

メリットの多い仮想通貨FXですが、デメリットもあります。

本記事では注意点として以下の3つを挙げますので、確認して気をつけてください。

  • 追証が発生する可能せいがある
  • 想定以上の損失が生まれる可能性がある
  • 長期保有で手数料負担が増える

レバレッジ取引はハイリスクハイリターンの取引ですので、メリットに対してどれほどのリスクが取れるか常に考えましょう。

追証が発生する可能性がある

仮想通貨FXでは含み損が広がり、証拠金維持率が取引所の基準を下回ってしまうと追加で証拠金の入金(追加証拠金=追証)が必要です。取引所が追証を設定している場合、証拠金維持率が基準に達したら請求の通知が届きます。

通知が届いたのにもかかわらず、無視をした場合は一定期間が経過したタイミングでポジションの強制決済が行われるシステムです。この強制決済に関しては事前の通知などは届きません。厳しいルールですが、ユーザーの損失を拡大させないための処置です。

想定以上の損失が生まれる可能性がある

仮想通貨FXでは現物取引と比較して、想定以上の損失が生まれる可能性もあります。レバレッジをかけての取引は利益も倍ですが、同時に損失が出た場合の金額も倍です。

レバレッジ取引で予想通りに相場が動き含み益が出ている場合は良いですが、予想とは反対に動き含み損が出ている場合はリスクが拡大してしまいます。仮想通貨FXでレバレッジ取引を行う場合はハイリスクハイリターンの取引を行うわけですので、取りに行く利益に対してどの程度の損失を許容できるのかを考えて行いましょう。

長期保有で手数料負担が増える

仮想通貨FXではポジションを長期保有すると、手数料負担が増えてしまうというデメリットがあります。仮想通貨FXにはレバレッジ手数料というコストが必要です。

レバレッジ手数料とはポジションを維持するための経費で、決済するまで毎日支払わなければいけません。長期間ポジションを保有してしまうとコストがかさんでしまいます。

基本的にレバレッジをかけた取引は短期間で決着がつきますが、長期で保有する場合はレバレッジ手数料に注意しましょう。

まとめ

本記事では仮想通貨FXに興味がある方に向けて仮想通貨の概要やメリット・デメリットについて解説しました。仮想通貨FXはレバレッジをかけることで現物取引より資金効率よく取引を行うことができます。

しかし利益だけではなく、損失にもレバレッジがかかるので注意が必要です。仮想通貨FXはリターンとリスクのバランスを調整しながら資金管理をより考えましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Scroll to top
Close